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草の根スポーツ振興

五輪=カーリング、日本女子は4強入りならず | Excite エキサイト : ニュース
ホント、お疲れさまでした>カーリング日本女子。メダルがどうの不振がどうの、という話題とは全然関係ないところで、彼女たちの活躍がどれほど楽しみだったか。

で。マイナースポーツはこういう時にこそ一気に競技人口を増やすチャンスなのだけど、カーリングって、むずかしいよね。私がカーリングを初めて知ったのは20年かもうちょっと前だけど、ストーン1セット100万以上、とかいうのを見て、「こりゃ別の世界のものだわ」と思ったのでした。
興味をもった時にとりあえず試しにやってみることができるといいんだけど、常設リンクは、常呂町が町おこしとして作ったやつと長野オリンピック関連で軽井沢にあるやつくらいでしょ?もっと広がらないかなあ。
他の国の選手をみても40代のおばさんもゴロゴロいるし、筋力よりも技術とか作戦のたてかた(≒経験値)がものをいうスポーツだから、それこそお年寄りにもできると思うし。

どこかの企業、お金出しませんか?
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by quix-que | 2006-02-22 11:23 | スポーツ話

「結婚できない男」と国際結婚斡旋会社

「周りの子悪い」と動機=滋賀の幼稚園児刺殺=差替 | Excite エキサイト : ニュース
もちろん言うまでもなく罪のない子供を殺すなんてことは言語同断許しがたいことだが。

 でだ。この加害者がなぜ日本に来たのか、どうして日本人と結婚したのか。加害者(34)の夫(47)の親族のテレビ取材への答えによれば、国際結婚斡旋会社の紹介であるらしい。よくスポーツ新聞に載ってるアレだね。出稼ぎのビザ欲しさの偽装結婚の温床にもなってるとかいうアレ。ン百万とか払って海外の女性をお嫁にもらう、アレです。
 加害者と夫とが結婚したのは2000年、今から6年前。その時加害者は28〜9で、夫は41〜2。ここから想像できるのは、夫はいわゆる「結婚できない男」だっただろうな、ということ。まあ結婚できないにもいろいろと理由があるんだろうが、家を新築していることなどから考えて、経済的な理由ではなさそう。ということはつまり、本人になんらかの問題があったんじゃないのかなあ。
ちょっと前に「TVチャンピオン」で「もてない男改造」みたいなのをやっていた。その時の出場者というか参加者、彼女いない歴=年齢で30代後半〜40代になっちゃった人なんだけど、あまりにも他人に対する気遣いがないというかズレてるというか、要するに共感する能力とか想像力とかに問題がありそうでしかもその自覚がなく、ああこれじゃあさもありなん、という感じだった。勝手な想像だが、おそらくこの加害者の夫というのも、そういうタイプなんじゃないのかと思われます。
あ、自分のことはもちろん棚上げ。というか、私は自分が「結婚にはおよそ向かない共感する能力の欠けた人間」だと自覚してるから結婚なんて考えもしないし。

 たとえどんなに愛しあって結婚したとしても、国際結婚というのは、いきなり異文化で24時間生活しなければならない側にとっては凄まじいストレスだろうと思う。ましてや、この場合斡旋会社の紹介で、夫となった人との間に充分な信頼関係が築けていたようには思えない。まあもちろん彼女の側も、なんらかのメリット(おそらくは経済的なもの?)があると判断しての結婚決断だったんだろうし、それについては彼女自身が責任を負わなければならないと思う。だとしても、もしこの夫婦がちゃんとお互いを思い遣る心があったら、妻の不満や不安を夫がしっかりと受け止めてあげることができたなら、この事件はかなりの確率で防げたんじゃないかと思う。

 なんかね、ものすごく違和感があるのよ。この事件、加害者の夫があまりに「不在」。おそらくこれから比較されるであろう若山春菜ちゃんの事件の時、加害者の夫は「夫婦が対話らしい対話をしてこなかったことが妻をここまで追い詰めた」ということを言ってものすごくそのことを悔いていたわけです。果たしてこの加害者の夫は、今なにを考えているんだろうか。妻をそこまで追い詰めた原因について思うところはあるのだろうか。
報道によれば、加害者が一時精神科に入院したりした時、親族は「一度気持ちが落ち着くまで中国に帰したらどうだ」と助言していたらしい。なぜそうしなかったのかはわからないが、もしかしたらそれも彼女の精神状態に関する夫の無関心だろうか。


 あと、普通では結婚できないからと安易に国際結婚斡旋を頼ろうという人にこれでブレーキがかかるだろうか。普通に彼氏/彼女作ってうまく関係を維持できない人に、国際結婚なんてできると考えない方がいいと思う。大金払って外国から若い奥さんもらって、「こっちは大金払ってるんだし、向こうだって金もらってるわけだから」と気遣いもロクにしないで夫婦やってるとしたら⋯⋯そら恐ろしいよね。
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by quix-que | 2006-02-19 09:54 | どっちかというと外の話

というか、よくわからないのだが。

トラックバック投票  :  格差社会

 格差は(今のままだと)広がる一方だと思う。なんか知らないけど、みなさま、「小さな政府」がいいものみたいにすっかり洗脳されちゃってるし。
そもそも小さな政府っていうのは、ムダをなくすことで行財政スリム化とかそういうモノのことを言うんじゃなくって、税金をちょっとしか取らずその代わりに社会保障も極力小さくし、税による所得再配分や生活水準の底上げを最低限にして、アメリカみたいに自己責任の範囲をうんと大きくする、ってことだから、所得の格差を広げる方向へ向かうのは当然のことだと思う。税金を無駄遣いしない、とか効率的な運用で経費削減をはかる、なんていうのは、小さな政府でなきゃできないことじゃなくて、大きな政府であっても当然に要求されること。大きな/小さな、という言葉を非常に恣意的に使うことでミスリードを誘ってきた人たちの責任は大きいよ。
 まあこれは、庶民の味方を標榜する(主に野党の)みなさんにも多少の責任が。行政のムダ使いを糾弾するのは大いに結構なんだが(というかやってもらわないと困るんだが)、それが結果的に「小さな政府」マンセーにミスリードしちゃってるんじゃないの?
 少なくとも、今みたいな高負担低福祉社会への流れのどこらへんが「小さな政府」だよ、と思う。消費税を10%にするといって「欧米にくらべれば低い」っていうが、付加価値税が高率な国はだいたい大きな政府で高負担高福祉型だと思うんだが。ホント都合いいときだけ都合いい数字をひっぱってくるなって。

 前置きはここまでにして(長いな)。
 私がわからないのは、小泉とか一部の評論家が言っている、「格差が広がったといっても、高齢者世帯が増えたから見かけ上広がっているような数字が出るだけで、実態を反映していない」っていうこと。
 まあ、若年層の中での格差よりも、高齢者の中での格差の方が一般論として大きいというのはわかる。長い年月に格差が蓄積されて膨大なものになるんだろうからね。
 でもさあ、だったとして、それは「実態を反映していない」ものなの? それこそが「実態」そのものなんじゃないの?これからさらに高齢化が進むわけだ。出生率が改善するきざしなんて全然ないからね。だとすると、これからさらに、高齢者世帯が増えつづけて、「(コイズミ言うところの)見かけ上」の格差が広がり続けるわけだよ。

 ホント、なんかもう最近のコイズミの国会答弁は「ああいえばこういう」意外に表現のしようがないのだが。
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by quix-que | 2006-02-12 12:36 | どっちかというと外の話

すまん前原代表。自分が間違っていたようだ。

就学機会奪われない対策を 首相、成績悲観するなとも | Excite エキサイト : ニュース
 てなわけで昨日は国会中継に釘付けだったのだけど。
 そもそもさあ、小泉の「米百俵」って、将来の人材のために教育に優先的に金を使うという話だった筈なのに、単に「当座の苦しみは我慢しろ」ってだけのものになっちゃってるわけで。

 前原代表、ごめん。どうも国防とか憲法とかに関するアンタの発言にいやなものを感じていたから、アンタのことを全否定してたけど、少なくとも昨日の、格差社会に対する危機感については、アンタは私と問題意識をかなり共有できそうだ。

 「希望格差社会」についてちゃんと本を読んでいないのであんまり突っ込んだことは言えないのだが、「多少努力したところで埋まらない格差」「先の見えた未来」がいかに意欲や活力を奪っているのか、お題目みたいに「最初から機会提供しなければいけないと言っている」といえばいいと思ってる人にはわからないだろうな。ホントに言ってるだけじゃん、コイズミは。
 確かに、高等教育を受けたいと希望するときに、成績が優秀であれば、奨学金を受けることもできるし、実際うちの姉なんかはそれで獣医になったわけだし。
 しかし、その手前の段階で、「どうせ大学いったところで」とか、「がんばったってどうせたいしたことない」とか、もっと言えば「自分にはそこまでする価値や能力はない」と思って(思わされて)しまっているんじゃなかろうかと。現実問題として、自分の家庭環境が経済的に厳しいのに、それでも学ぶモチベーションを保つこと自体がすごく高いハードルになってしまっている、と思う。

 これは前にどこかに書いたんだけど(mixiの日記かな)、この何年か、具体的には小泉政権が始まってからだと思うんだけど、日本人の中から急速に失われたのは、「容赦する心」なんじゃないのかな、と思う。他人の失敗に対しての叩きのめし方もさることながら、自分がちょっと躓いただけでも、もうそこで「今さらどうしようと挽回不可能」みたいに諦めてずるずると下がっていくしかないとあっさり諦めて「下流」に甘んじる道を選んでしまう、みたいな感じがあって。
(この後ニートに関することごちゃごちゃ書いたけど削除。頭まとまんない)
 なんでもかんでも本人の努力とか資質とかだけに帰結させちゃう、それこそがまさに勝ち組の論理というか。そりゃ確かに、成功した人が努力や資質があったことは確かだろうが、では成功できなかった人は全部努力や資質が足りなかったのか、というと、そうだとは言えないわけで。

 話はかわるけど。

 最近読んでいるカールセーガンの本で、アメリカ人がいかに科学についてちゃんと教育されていないか、について触れている部分があって、その中でアメリカとは対照的な優れた科学教育の成果として日本人一般の科学知識について言及されているんだけど、それを読みながらすごく居心地がわるくなってきた。そこで指摘されているアメリカの教育の問題点は、そのまま日本もそうなりつつある(かなりの部分でそうなってしまっている)ようで。
 血液型性格診断とか細木数子とか「超能力捜査官」とか、そういうものに心ひかれてしまう人たちっていうのは、閉塞状況となんらかの折り合いをつけるためにそういう逃げ道を探しているんだろうな、と。
(もちろん昔だってそういうのはあったけど、妄言占い師がゴールデンにレギュラーを何本も持つような状況っていうのはちょっとマズいと思う)

というわけで、なんかまとまらないけどこのへんで。
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by quix-que | 2006-02-08 10:18 | どっちかというと外の話


鶴は千年 亀は万年 シーラカンスは2億年 (c)phoque 1994-2017


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