亡くなられた方を誹謗するつもりはないが

たび重なる台風にひとこと!
台風で亡くなられた方やご遺族の方に対して含むところがあるわけではないのだけれど、でも、ニュースを見るたびに、「死なずに済んだ筈の人が沢山死んでいる」という印象は免れないのですよ。
たとえば。23号がすぐにも上陸する、と言われていた20日、地元FM局のWind&Waveという番組(サーファー向けの波情報)では「波を選べばライド可能」とか「上級者以外はライドが難しい」とか言っていたのです。台風や波浪警報についても言及していたものの、これってどう考えても「今日もサーフィンできるよ」と言っているように思えます。どうなんでしょうね、これって。
防波堤で釣りとか、波をを見に行くとか、それで高波にさらわれるなんてのは論外。
それに、もうとっくに強風域に入っているのに、
・屋根の点検と言って高いところに登って風にあおられて転落
・畑の様子を見に行くといって増水した用水路に落ちて行方不明
なんていうのは、今年すでにそれで何十人も死んでるのに、なんで全然教訓として生かされていないの
かなぁ、と思いますね。
で、数日前にこの件に関して2ちゃんねるでみかけた意見なんですが、
お年寄り相手の仕事をしているので、それで得た情報を統合すると、
過去、娯楽の少ない時代は火事場見物や災害見物も話の種として重要だったようです。
ですから彼らは災害が激しく被害が甚大なほど、喜んで出ていくのです。
そして茶飲み友達にその時の事を面白可笑しく話します。
「子供が川を流れていった、後に亡くなった」と言う話を笑いながらバカにしてる様子を見たことがあります。

「屋根をなおしていて」「水路(田畑・家屋等)の様子を見に」
多くは止める家族を黙らせる為に無理矢理つけた理由なので、真に受けてはいけません。
ただ単に、何か面白いネタがないかとただそれだけです。
その結果何らかの事故が起きれば自分が笑い者になるのですが、そんな事は一切考えないようです。

中には、災害の時に外に出て何か作業をするのを格好いいと思い込んでる方も。
これは男性特有な物のように思いますが、見せ場とばかりに屋根に登って、
壊れてもない屋根を修繕している振りをしてアピール、自分に酔っている方もおられました。
奥さんに頼まれ屋根から引きずり降ろしたら金槌投げつけられました。

今日の昼、近所の爺様がダム放流のサイレンを聞いて合羽着て飛び出していったそうです。
殆ど習性と呼べるもののようです。その後、帰ってきたという話を聞きません。これは洒落になりません…。

なんか、すごく納得してしまったんですが。
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by quix-que | 2004-10-25 13:25 | どっちかというと外の話


鶴は千年 亀は万年 シーラカンスは2億年 (c)phoque 1994-2017


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