「人選ミスとはなにか」、もしくは「適材適所ということ」

 ここでしったかぶりをひとつ。
 HR/HMにおけるボーカルスタイルには、大きく3つのタイプがある。
 ひとつめは、普通の人が「ヘビメタ」と言って連想する「ロブ・ハルフォード型」。やや金属的な硬質の高音で声量が豊かなのが特徴。日本人でこのタイプなのは影山ヒロノブかな。
 ふたつめは、数は少ないけど一度聞いたら忘れられない「ロバート・プラント型」。女性の音域に近い高音でやや繊細な感じが特徴。
 みっつめが、一時期HMの主流だった「ポール・ロジャース型」。ごくわずかハスキー気味というか、柔らかくて豊かな感じが特徴。日本人でこのタイプは世良公則とかかな。
(他にも「ロニー・ジェイムス・ディオ型」もあるという人もいるが、1人しかいないのは「型」とは呼ばないと思う)

 で、今朝のニュース。(ソース探したけどネット上では見つからなかった/朝のテレビでのスポーツ新聞記事紹介だと思う)あのQUEENが新たなボーカルを入れて再結成、というハナシなのだけど、その「新たなボーカル」がなんと、ポール・ロジャースだっていうじゃなりませんかアータ。
 フレディー・マーキュリーは、強いて上の3タイプのどれかに分類するならばポール・ロジャース型と言えなくはないかもしれないような気はしないでもない。でもさ、フレディーはフレディーっしょ、やっぱり。この人選、フレディーとポール・ロジャースの両方に失礼な気がするのだ。
 わかりやすく言えば、ミスチルのボーカルが平井堅になるような、いや、サザンのボーカルが浜田省吾になるようなものだぞ、これ。
 こんな話をポール・ロジャースが受けるとも思えないんだけど、もし受けたとしたら、「ポールさんお金に困ってQUEEN人気に便乗したいの?」みたいに思えてしまう。ホント、デフ・レパードにヴィヴィアン・キャンベルが加入したのとわけが違うんだからさ。


2005.03.31追記
ソースついちゃいました。
QUEEN19年ぶり復活世界ツアー | Excite エキサイト : ニュース
いいのか、これでいいのか?本当にいいのか?
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by quix-que | 2005-03-21 09:10 | 雑BOX


鶴は千年 亀は万年 シーラカンスは2億年 (c)phoque 1994-2017


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