発泡酒と米百俵と道路工事の話その1(その2は未定)

 実をいうと我が家はほとんど税金を払っていない。私が重度障害者で母が老人だから弟の薄給(ごめんね>弟)ではほぼ所得税額ゼロになる。自動車税も私が運転してる私名義の車だから免除だし。固定資産税と消費税くらいか、払ってるのって。
 でも税金について意見を言ったらいけないってことはなかろうと思うので。

 そもそもね、なんで国が赤字になったのか、ってところから話を始めると、それは政府のみなさんのお金の使い方が下手もしくは間違っていたから、なわけですよ。本来入ってくるお金でなんとかしなきゃいけないものを政治家のみなさんがそれ以上にお金を使うことを決めてたわけでしょ。で、「税金が足りない、このままでは国がなりたたない」ってことであれば、まず使い方を改めて改めて徹底的に改めて出ていく金額を圧縮して、それでもどうしても足りなかったら「すみません、精一杯頑張ってみたんですがどうしても足りないんで、申し訳ありませんが税金を上げさせてください」と御願いすべきでしょ。それがスジってもんだ。
 それがなに。「税金が足りない、このままでは国がなりたたない」と言って政府がやったことって、「出ていく金は減らせそうにないからおまいらもっと金よこせやゴルァ」ってことでしょ?
 よくぞまあ暴動がおきないものだ。

 で。個人的には発泡酒とか第3のビールとかいうのはある種「法の網をかいくぐる」ような感じがしていささかアンフェアなものを感じなくもないのだけど(ちなみにスーパーで売ってる料理酒やみりん風っていうやつは塩分を加えることで酒税法のしばりを逃れてるわけだが、それと似たような微妙なこすっからさを感じるわけ)、でも別の面からいえば、企業努力ってやつをものすごくしてるわけですよ。利益を追求する企業が「売れる商品」「利益を産む商品」を開発するのは、資本主義というか自由主義経済においては社会の活力推進の要というか源というか、とにかくそれくらい大事なことだ。そういう意欲を企業が失ってしまったら、たちまちのうちに日本国の経済活動は弱体化して目もあてられないことになるだろう。
 ところが政府のやってることはナンだ? そういう労力というか意欲を無にし、社会から活力を奪おうとしてるだけだよね。なんかスゴイやこの国の政治家は。「税金の取りやすさ」という目先のことだけしか見えて無いんだもん。

 さて、米百俵と道路工事はどこに出てくるのかというと、どこにも出てこない(笑)。気が向いたらそのうち書く予定。

第3のビールも重点項目に 自民党税調05年度改正で | Excite エキサイト : ニュース
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by quix-que | 2004-12-02 22:40 | どっちかというと外の話


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