薄々思っていても誰も口にしたがらないこと

 思ったんですが、日本における(というか元々日本以外でのことは知らない)K-1ブームなんて、実はフグが死んだ頃とっくに終ってたんじゃないんですか?
 石井館長のタイホとか、その後の谷川氏による総合格闘技路線への拡大とか、そういうのは全部、ブームが終りつつあることの焦りとか終ってしまったことを認めたくない故の悪あがきとしか思えない。
 その典型がボブサップと曙だよね。
 ボブ・サップは確かに身体能力は高いんだろうが、格闘家としてのトレーニングを特別に積んでいたわけではないから、筋金入りの格闘家とあたったら叶うはずもなく自信を失ってしまう。そんなサップに自信を取り戻させるためのかませ犬として起用されたのが、親方株が入手できなくて相撲界で生き残るのが難しくなった曙だったわけでしょ?
 一時的にそれは成功したけど、結局サップは藤田に負けたことで、ふたたび格闘家としての自信を喪失してしまった。今年の後半なんか、サップの姿なんてCMくらいでしか見かけなくなったよね。
 で、そんなサップのために担ぎ出された曙はもっとミジメだ。肉体改造とか減量とか言ってて、全然代わって無い。体重がふえ過ぎて自分の脚では支え切れず力士生命を縮めてしまったあのトップヘビーな体型のまま。代わってるのは髪型と髪の色だけじゃん。自分が道化でしかないことを曙自身が気がついてない筈はないと思うのだけれど、
 もうさあ、「曙」って名前が出た時点で、お笑いマッチじゃないですか。それが大晦日の目玉ですか。グレイシーにも失礼だよ。
まあグレイシーに対しては別のことですごく不満があるんですが。自分が負けないための特別ルールの設定をグレイシーにだけ許すという優遇措置はいい加減にやめてくえないかと思う。あんなに「自分たちの要求するルール」ばかり押し付けてたらそりゃー負けないのはある意味当然だし。

K-1はそういう下らないドラマ性とかストーリー性とかを排除したガチなところが魅力だったはずなのにねえ。

Excite news 曙VSホイス・グレイシー 大みそかのK−1
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by quix-que | 2004-11-21 13:25 | スポーツ話


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